暑い日の皮脂過多アドバイス

詳しいアドバイス

気温型皮脂過多

あなたの肌は
皮脂の量が多いのではなく
気温や湿度の上昇に反応して
皮脂が一時的に広がりやすい状態です。

≪対策≫

• テカりはティッシュで軽く押すだけ

hitomi

気温が高いと皮脂の流動性が増すので、詰まらないように軽く取り除くことが大切！

インナードライ型皮脂過多

あなたの肌は
暑さや冷房による内側の水分不足を補うために、
代わりに皮脂が肌を守ろうと皮脂を出しています。

≪対策≫

• 水分に加えて、心地よい油分（少量でも可）を追加する
• W洗顔の時間や商品を見直し、突っ張らないようにする
• 炎症対策に抗炎症成分を取り入れる

hitomi

水分が蓄えられる環境をつくると、肌は落ち着いてくるよ！

ホルモンバランス型皮脂過多

あなたの肌は
ホルモン変動の影響を受けやすく、
時期によって皮脂状態が揺れやすいタイプです。

≪対策≫

• 化粧水に加えて、油分はオイリーな部分・詰まりやすいフェイスラインはいつもより少量で塗布
• 皮脂抑制成分・抗炎症成分を取り入れる
• 自分を責めない・ストレスをできるだけ最小限に
• 睡眠時間を確保する

hitomi

生理前や睡眠不足になると一時的に皮脂が増えるから、いつもより油分を調整できるといいよ！

遺伝型皮脂過多

あなたの肌は
年齢や季節を問わず、
体質的に皮脂分泌が活発な傾向を持ちます。

≪対策≫

• 起きた後の皮脂量が多ければ朝もクレンジングを取り入れる
• 皮脂抑制成分・抗炎症成分を取り入れる
• 油分は取り入れるべきだが、軽めに使う
• 強いアルコールを使うことはNG

hitomi

皮脂と共存することが大切なので、洗浄＋詰まらせない・炎症を起こさせないことがポイント！

紫外線型皮脂過多

あなたの肌は
紫外線によって皮脂腺が活性化し、
皮脂分泌が増えている状態です。

≪対策≫

• 紫外線対策を欠かさない
• 皮脂抑制成分・抗炎症成分を取り入れる

hitomi

紫外線が原因なので、美白も取り入れると将来のシミ対策になるよ！