- Q1
- 暑さに関係なく、生理前や強いストレスがかかる時期になると、毎回似た場所にニキビが出やすいですか?
詳しいアドバイス
ホルモンバランス型ニキビ
あなたの肌は
ホルモン変動の影響で
厚さに関係なく決まった時期・場所に出やすいニキビ
≪対策≫
- 化粧水に加えて、油分はオイリーな部分・詰まりやすいフェイスラインはいつもより少量で塗布
- 皮脂抑制成分・抗炎症成分を取り入れる
- 自分を責めない・ストレスをできるだけ最小限に
- 睡眠時間を確保する

hitomi
生理前や睡眠不足になると一時的に皮脂が増えるから、いつもより油分を調整できるといいよ!
皮脂バランス型ニキビ
あなたの肌は
暑さや汗で皮脂が増えやすい一方、
内側は乾きやすく(インナードライ)、
毛穴環境が不安定になっている状態です。
≪対策≫
- 水分に加えて、心地よい油分(少量でも可)を追加する
- 抗炎症成分を取り入れる

hitomi
水分が蓄えられる環境をつくると、肌は落ち着いてくるよ!
摩擦刺激型ニキビ
あなたの肌は
汗や湿気の中での触れる・こする刺激が重なり、
炎症やニキビにつながりやすい状態です。
≪対策≫
- できるだけ肌を触らない(特にニキビ・炎症部分)
- スキンケアの時、力加減を弱くする
- 抗炎症成分を取り入れる
- 日やけ対策で悪化させない

hitomi
摩擦や刺激が原因だから、極力触らない・刺激しないことがポイント!
ターンオーバー遅延型ニキビ
あなたの肌は
紫外線や冷房の影響で
肌のターンオーバーが遅くなり
詰まりやすくなっている状態です。
≪対策≫
- 冷えを防止し、血行促進を意識する
- 拭き取り化粧品を使う
- ピーリング系成分の化粧品を使う
- 抗炎症成分を取り入れる

hitomi
暑い日のニキビ対策は、拭き取り化粧品も一つの策!
紫外線誘発型ニキビ
あなたの肌は
紫外線刺激によって皮脂分泌が活性化し
ベタつきや毛穴詰まりが進んだ結果、
ニキビにつながっている状態です。
≪対策≫
- W洗顔を丁寧に行うが、クレンジング後洗顔は1分以内に完了する
- 皮脂抑制成分・抗炎症成分を取り入れる
- サリチル酸系化粧品を取り入れる
